四谷アートフェスティバスの主旨

  東京都新宿区四谷地区は江戸時代から寺社仏閣などの文化財。史跡が豊富な文化のあふれる地域です。

 しかし、一方近年都心の各地と同様に地域住民の少子化が進み、四谷地区の小中学校はそれぞれ統廃合され、中学校1、小学校3の現状にあります。

 そんな中、およそ10年前には地域の拠点でもあった新宿区立四谷第四小学校の後校舎に「よつやひろば」が新たに誕生しました。ひろばは広く地域住民に開かれた文化活動の拠点として展開してきました。

 同ひろばは、地域住民が自主管理する「四谷ひろば」と、二つのNPO法人「市民の芸術活動推進委員会・芸術と遊び創造協会」の3団体の共同運営で成り立っております。

 このたび、四谷ひろば(サロン・ドゥ・よつや)と市民の芸術活動推進委員会が共同で新たに、四谷地区の文化振興の一翼を担うべく、「アートフェスティバル」を展開することになりました。

 アートは創造する主体のアーティストだけでなく、鑑賞者(地域住民)をも動員する、優れた創造的な文化活動です。アートが街中にあふれ、多くの参観者が訪れることを期待します。フェスティバルの名のごとく、新たな人々の交流によって賑わい、

地域が文化の花を咲かせ、文化の薫る風情が新たな町を創造していきます。